江戸・東京 中央区の歴史散歩

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海雲寺

海雲寺

 「品川の荒神さん」として知られ、火と水、台所の神様として親しまれています。


 日本橋周辺の歴史散歩

 天正十八年(1590)徳川家康が江戸に来てすぐ着手した、江戸城の増築と外郭の整備工事に続いて慶長八年(1603)日本橋の街づくりに着手します。城下町としての日本橋に求められたのは、何よりもまず江戸と地方を結ぶ交通輸送路の確保であり、江戸開府と同じ1603年、日本橋が架けられました。
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日本国道路元標

 人形町、小伝馬町周辺の歴史散歩

 江戸時代のはじめ、この周辺には歌舞伎小屋の市村座、中村座が建って賑わいをみせていたが、一般庶民には歌舞伎見物はなかなか高価な遊びだったため、浄瑠璃の伴奏で手軽に楽しめる操り人形小屋や浄瑠璃芝居の小屋、薩摩座や結城座があったそうです。
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大安楽寺 延命地蔵尊

 兜町周辺の歴史散歩

 江戸時代以前の兜町周辺は、沼地になっていましたが、徳川家康によって埋立てられ、武家屋敷が立ち並ぶようになりました。現在の東京証券取引所あたりには、牧野讃岐守の広大な下屋敷があって、その庭園は江戸名園のひとつに数えられていました。
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